おやくだちツールズ

歯磨き粉フッ素濃度計算機

子どもの年齢を入力すると、推奨される歯磨き粉(フッ化物配合歯磨剤)の使用量とフッ化物濃度の目安がわかります。

年齢別の目安早見表

フッ化物配合歯磨剤は年齢に応じて使用量・濃度の目安が3段階に分かれています(表内の年齢区分はAmazon検索へのリンクです)。

年齢区分使用量の目安推奨フッ化物濃度
歯が生えてから2歳まで米粒程度(1〜2mm)900〜1000ppmF
3〜5歳グリーンピース程度(5mm程度)900〜1000ppmF
6歳〜成人・高齢者歯ブラシ全体(1.5〜2cm程度)1400〜1500ppmF

なぜ年齢で使用量・濃度が変わるのか

フッ化物には虫歯予防の効果がありますが、小さな子どもは歯みがき中に歯磨剤を飲み込んでしまうことがあります。そのため、年齢が低いうちは少量・低濃度から始め、うがいがしっかりできるようになる6歳頃から高濃度の製品に切り替える、という段階的な使い方が推奨されています。

使うときの注意点

就寝前を含め1日2回の使用が効果的とされています。歯みがき後のうがいは少量の水で1回程度にとどめると、フッ化物が口の中に残りやすくなります。子どもが自分で適量を出せない場合は、保護者が歯ブラシに出してあげましょう。歯磨剤は子どもの手が届かない場所に保管してください。

※この計算機の使用量・濃度の目安は、日本口腔衛生学会・日本小児歯科学会・日本歯科保存学会・日本老年歯科医学会の4学会合同 「う蝕予防のためのフッ化物配合歯磨剤の推奨される利用方法」(2023年1月1日、普及版2023年4月13日)に基づく厚生労働省 e-ヘルスネット「フッ化物配合歯磨剤」の記載を参考にしています。濃度表示は製品により「900〜1000ppmF」のように幅があるため、購入前にパッケージの表示もあわせてご確認ください。