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24時間換気 必要換気量計算機

部屋の床面積と天井高を入力すると、24時間換気システムに必要な換気量(m³/h)の目安がわかります。換気扇の交換・買い替えの際の参考にしてください。

「換気回数0.5回/h」とは

2003年の建築基準法改正により、シックハウス対策として住宅の居室には原則として機械換気設備(24時間換気システム)の設置が義務づけられています。住宅の場合、この換気設備は「換気回数0.5回/h以上」が必要とされており、これは1時間あたりに部屋の空気の半分が入れ替わる換気量を指します。

必要な換気量は、部屋の容積(床面積×天井高)に0.5をかけて求めます。例えば床面積13m²・天井高2.4mの部屋なら、容積約31.2m³×0.5=約15.6m³/hが必要換気量の目安です。

換気扇が止まっていないか確認を

24時間換気システムは、換気扇を常時運転し続けることが前提の設備です。電気代を気にして止めてしまうと、結露やカビ、室内の化学物質・二酸化炭素濃度の上昇につながるおそれがあります。経年劣化で風量が落ちている場合は、同程度以上の風量の製品に交換することをおすすめします。

※この計算機の基準は国土交通省公式サイト「シックハウス対策について」に掲載の「住宅の場合、換気回数0.5回/h以上の機械換気設備(いわゆる24時間換気システムなど)の設置が必要」という記載を参考にしています(確認日: 2026年10月12日)。実際に設置すべき換気設備の仕様は住宅の構造や居室の種類によって異なるため、新築・リフォームの際は建築士・施工業者にもご確認ください。